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新国立競技場の建設費用がとんでもないことに!?ムダになってる税金がやばい!! [新国立競技場]

新国立 費用.jpg
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6963.html


020年東京オリンピック・パラリンピックの

メイン会場となる新国立競技場の事業主体

であるJSC(日本スポーツ振興センター)は

総工費2520億円の巨額な整備事業案の内訳

などを発表してました。

各種世論調査では"見直すべき"という意見が

8割を超えたという結果もでています。


2015年8月4日現在、その建設費用が

とんでもなく膨れあがってしまっているようです。

その中には我々の収めている税金が無駄に

使われているのではないかといえます。


裏金の記事もあるので読んでみてください。

無駄金!!「新国立」白紙撤回しても国民の税金は1円も戻らないってどういうこと!?


「新国立」ゼネコンや政界には裏金!?利権はどこに!?



ーーー問題となっていた金額についてーーー



メイン会場の建設費は収容者数が8万人の北京500億円

ロンドン530億円。屋根が開閉式施設である福岡ドームは

収容4万人と少ないが760億円。

質が違うので同じ土俵で比較できないが

東京スカイツリーの事業費は650億円だ。

それに比べて今回の2520億円は桁違いに高い。

その内訳は、大成建設が施工するスタンド部分が1570億円

竹中工務店が施工する屋根部分が950億円。

大規模空間を2本のキール(背骨)アーチで支える

屋根部分の設計に問題がある。

同じ鋼製の東京スカイツリーが650億円に対して

キールアーチを含む屋根が950億円とは常識的に考えて高すぎる。

といわれていることが大きな問題のようです・




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ーーー今回膨れ上がった金額ーーー




白紙に戻った新国立競技場の建設計画をめぐり

下村博文文部科学相は4日の参院文教科学委員会で

事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)が

国内の設計会社と契約した関連業務で、

前払い金を含め約3億7000万円を

支払ったことを明らかにした。

JSCはすでに国内外の設計会社や工事を請け負う

ゼネコンとの契約で約59億円を支払い済みで、

今回の判明分を含め約62億円の大半が戻らない見通し。

次世代の党の松沢成文氏への答弁で明らかに。


下村氏の答弁やJSCの説明によると、

JSCは設計の進捗(しんちょく)状況などを

確認する発注支援業務で、山下設計など3社と

平成27年度までの3年間で計約5億6000万円の

契約を締結。このうち25、26年度分の

計約2億9000万円と27年度分のうち

前払い分として約8000万円をすでに支払っている。

JSCの広報担当者は

「25、26年度分は契約が終了しており、

支払金は戻ってこない」と説明。

27年度の前払い金については、

業務の進捗状況によっては追加の支払いが

発生する可能性があるとしている。

支払い済みの約62億円とは別に、

7月に大成建設と結んだ資材調達分約33億円

についても発注済み分は支払い義務が発生する。

JSC広報担当者は

「各部署で発注状況の詳細を確認中」としている。

新国立に関する集中審議が行われた委員会では、

野党の委員から下村氏の辞任要求が出たが

下村氏は否定した。

どうなることやら新国立問題。。。



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