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米良美一くも膜下出血から復帰!?次は芝居!?インタビュー公開!! [芸能]

米良 クモ膜下.jpg
http://ysglobal.net/saisihn/?p=874



もののけ姫の主題歌を歌ったことや

ゲイであること

先天性の病気をもっていることなどで

知られているカウンターテナー歌手

米良美一さん(44)は

昨年12月にくも膜下出血で倒れた)が

来月6日に仕事復帰する。

3月末に退院後、リハビリに取り組んできたようで

インタビューに応じ、再びステージに立てる

喜びを語りました。

クモ膜下出血になった経緯とあわせて

紹介します。





ーーークモ膜下出血の経緯ーーー


昨年2014年12月8日

自宅で意識不明の状態で発見された。

「左部分のくも膜下出血」と診断され、

緊急手術を受けた。意識は年明けに戻ったが

生死の境をさまよった。故郷宮崎に転院し

3月末に退院。

その後は実家でリハビリに取り組み

「体調は倒れる前と変わらない。

問題は喉の歌う筋肉です」。

5月の連休明けに、発声の専門家が作成したメニュー

に従って歌のトレーニングを開始。

「スポーツ選手が、けがから戻る時と同じ。

私は『喉のアスリート』。急にやりすぎてもいけない。

体と心の状態を見極めながら進めました。

若いころは怖いもの知らずでしたが

ちゃんと元に戻るか不安でした」。





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ーーー復帰についてーーー



「神様に生きることを許された」。

米良さんは、今の自分をそう表現しました。

周囲は「頑張って」と励ますが

「根性の問題じゃない。『しなやかな感性』

で歌えるようにならなくちゃいけない」

と冷静にブレーキをかけているそうで。

「怠けたわけではなく、気が乗るまでは

無理しませんでした」。喉の状態は

「7割以上まで戻った」と笑顔で話したそうです。

また、当時の様子について

「(講演会から)家に帰ってきてからや手術直後の記憶は

全然覚えがないんです。それまで頭が痛いとかもなくて。

2回目の手術後から意識がはっきりしてきました。

現在は麻痺があるかどうかをチェックして

リハビリを行っています。

最初は体の右側の機能が落ちている(=少し動かない)

感じがしたんですが、今は動きますし

言葉もこれだけしゃべれて少し安心しています」

と胸中を明かしています。

リハビリの状況については

「脳外科の先生からも『体を使うことによってリハビリになる』

とおっしゃっていただいているので、

今は規則正しい生活をして、ゆったりする時間と

(リハビリなどの)攻める時間のメリハリをつけ

家の中を歩いています」と説明。



来月6日に群馬・玉村町文化センターで

作曲家宮川彬良氏(54)と共演する

「ふたりの歌謡ショウ」が復帰ステージ。

それまでの時間に感性を取り戻す必要があるという。

273日ぶりの仕事復帰となり

「恋のバカンス」「ウナ・セラ・ディ東京」

「若いって素晴らしい」などを歌う予定。

「ここまで来られたのは奇跡。

病気を抱えて乗り越えようとしている方に

少しでも希望を感じてもらえば」。

来月14日に「ヨコハマ・ポップ・オーケストラ」

(神奈川みなとみらいホール)で

神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演する。

 

大きな夢もあるようです。

「次はお芝居に挑戦してみたい。

歌は『一人芝居』だから、つながっているはず。

ほとばしる感情を表現できる場に立たせてもらえれば」

と燃えています。


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