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2015年ペルセウス座流星群を見れる日時は!?見つけるポイント公開!!放射点とは!? [ニュース]

流星群.jpg
※mainichi.jp


毎年8月12日、13日頃を中心に活動する

ペルセウス座流星群は、とても見つけやすい

流れ星だそうです。

活動が最も大きな頃に夜空の暗い場所で

観察すれば、1時間に最大40個以上の

流星を見ることができるそうです。

2015年の今年、ペルセウス座流星群が最も

見つけやすいポイントや日時を徹底的に

みていこう!







ーーー流星を見つけるポイントーーー



流れ星を見つけるポイントは3つある。

以下にご紹介しよう!



① 時間


2015年一番見やすいのは8月13日の

21時~真夜中!


ペルセウス座流星群の一般的な出現時期は

7月17日から8月24日、極大は8月13日頃です。

流星数が増えるのは8月の中旬になってからです。

放射点は、夕方には地平線の上にあります。

しかし、実際に流星を目にし始めるのは

もう少し放射点が高くなる午後9時から

午後10時頃となります。

明け方まで放射点は高くなり続けるので

真夜中頃から空が白み始めるまで

観察しやすい時間帯が続きます。





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② 場所

観測場所は暗い場所!!


観測の場所は光の無いところがベスト。

人工の明かりで明るい場所、

夜まで明るい都市では見つけるのが

難しい。。せめてネオンが消えた後に

空を見上げたら見られるかもしれない。


明るい都内では見えにくい、とは言え

「ふたご流星群」ではありますが

見れた例もあるので、運がよければ

見られるかもしれません!




③ どこを見れば良いか


空全体を眺めるのが良い。


北東のペリウス座付近から、流れ星が流れてきます。


しかし、その方向だけを凝視するより、

空全体をみるほうが見つけやすいそうです。

空の真上は短い間しか光らない流星で

水平線に近くなると長く光って

見える流星になるので見つけやすいそうです。



見る方向を気にする必要はありません。

ただし、月のある方向を正面にして

観察するのは避けたほうがよいでしょう。

流星群は、放射点のある方向だけに

流星が出現するわけではなく、

夜空のどこにでも現れます。

放射点.jpg
※chuplus.jp

「放射点」とは、流星の軌跡を逆向きに延長

したときに通る点のことです。

例えば、放射点とは反対の方向を見ていても

平均すれば、放射点の方向を見たときと

同じ数の流星を見ることができます。






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