岡村隆史の病気は大泉洋が発見！？真実は？ [お笑い]
※http://news.ameba.jp/20131123-287/
今も尚バラエティーで活躍する
お笑い芸人コンビの
ナインティナイン。
岡村隆史さんは病気で療養
していましたね。
うつ病との噂は絶えませんが
なんとその病気にいち早く気づき
病院へ行き診察を受けることを
薦めたのが親友である
俳優の大泉洋さんだったそうなんです。
その真相を詳しく見ていきましょう！！
2010年に体調不良が原因で
長期療養をした岡村隆史さん。
今では病気のことをネタにして
笑いをとることもありますが、
病名がなんだったのかは未だに
明らかにはされていません。
岡村さんが休養した病名は”うつ病”
だったのはでは？
というのが専らの噂です。
岡村さんは療養に入る前
多忙による疲労とストレスで
ボロボロの状態でした。
精神的に限界がきていたのか
常に軽いパニック状態だったようです。
ラジオ番組では視聴者から
寄せられた手紙を読むコーナーで
どれが採用のもので不採用のもの
かわからなくなり
机に手紙を散乱させていたそうです。
いつも書いているサインまで
書き方を忘れてしまったこともあるとか。
岡村さんは当時を振り返り
「一睡もできない日が何ヶ月も続いた」
と話しているので
精神的な病気だったことは間違いないでしょう。
岡村さんの状態を心配した
矢部さんとマネージャーは、
何度も休むように説得しましたが、岡村さんは
「仕事だけはさせてくれ」
と懇願し、中々休もうとしませんでした。
そんなある日、矢部さんが楽屋に戻ると
岡村さんがテーブルの上に座って
財布を見ていました。
その財布には十分なお金が入っているのに
岡村さんは矢部さんに
「なぁ、もうお金が全然ない！どないしよ!?」
と言いながら財布を見せてきました。
この出来事で矢部さんは
何としてでも岡村さんを休ませる決心をして
半ば強引に休養をとらせました。
復帰した岡村さんは休養中のことを振り返り
「本当に地獄のような日々だった」
と話しています。
うつ病の症状には
岡村さんのように不眠になったり
落ちこんだ気分がずっと続くことがあります。
真面目な性格の人ほど自分を責めたり
自分に高いレベルを要求してしまうので
うつになりやすい傾向があります。
多くの人はうつ病になると
休職して復帰しても
またすぐに再発して休職してしまいます。
改善方法としては
まずは心と体をしっかりと休めること。
それは、気が済むまで寝ていたって
ごろごろしていたっていいんです。
そして、診察を受け
通院をし、処方された薬をしっかりと飲む。
あとは環境を整えること。
うつ病の人に気合とか
精神力とか言っても全く意味ありません
というか通じません！！
言われれば言われるほど苦痛を感じ
症状は悪化していきます。
ですので以上のようなことを
言ってくる人から離れること。
そうすることも環境整備の一つと
なります。。
正常な人からすると
なんて贅沢な・・・・
と思うかもしれませんが
これが、心の病なのです。。
岡村さんは療養によって
「すべったっていい」
「自分は一人ではない」
など考え方が変わったので
完全に復帰できたのでしょう。
うつを克服するには
ただ休めばいいのではなく
考え方を根本的に変えることが
必要なのかもしれません。
岡村さんが復帰できたのは
相方の矢部さんの力が大きいですが、
実は親友の大泉洋さんも影から
岡村さんを支えていました。
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ーーー岡村隆史に休養をすすめたのは大泉洋？ーーー
大泉さんは俳優なのにバラエティ番組
では芸人よりも笑いをとることがあります。
岡村さんは俳優としても活躍しているので
岡村さんと大泉さんは共演するうちに仲良くなり
二人で食事に行くことも度々ありました。
レストランで会計するタイミングになると
決まって大泉さんはトイレに行って
支払いを岡村さんにさせていたそうです。
そんなお茶目なところが魅力的な大泉さんですが
岡村さんの変化には誰よりも早く気付いていました。
岡村さんのうつ病の気配を感じた大泉さんは
何度も岡村さんに病院に行くように言っていました。
実は大泉さんは岡村さんとの映画での共演を
強く希望していて、「探偵はBarにいる」では
本当は岡村さんと共演するはずでした。
岡村さんが長期療養に入ったことで
共演は果たされませんでしたが
大泉さんは自分の作品作りよりも
岡村さんの体調を気遣ってアドバイスしていた。
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