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武井壮のゴルフ時代の恩人って!?謝罪の一部始終とは [芸能]


武井壮 ゴルフ2.jpg
※column.sp.golf.findfriends.jp

タレントの武井壮さんは、野生動物と戦ったり

足がめちゃくちゃ速かったりという設定で

有名になり、現在ではその身体能力を活かし

陸上の大会で活躍したり、スポーツ番組でも

多々見かけますね。

そんな武井さんですが、陸上などのほかに

ゴルフをガチでやっていた時代が

あったそうです!

そんなゴルフ時代にお世話になった方との

泣けるエピソードをご紹介。





ーーーベストスコアとゴルフ生活ーーー



アメリカのゴルフ生活では、

ダンロップが全額支援だったそうです。

家もあり、マネージャーもいて、衣・食・住ついていて、

ゴルフ場もあって、コーチ尽きで一日中ゴルフ場にいて、

毎日15~16時間はゴルフをズ~ットしているような、

生活を続けさせてもらっていたそうです。

その結果、武井壮さんはど素人から


なんと、ベストスコア73まで行ったそうです。

一般の平均スコアで、108で、

石川遼さんで、70,43だそうです。

そして、武井壮さんのベストスコアが

73ということは、

ものすごい才能を、もっていたと言う事でした。

しかし、武井壮さんはずっと英才教育を

受けていた訳なのですが、ど素人なので、

ゴルフ経験も浅い事から、日本に帰り、

ゴルフの基礎をやってみたらどうか?

と言う事になり、日本に帰りました。

一部ではアメリカの食生活で体重が10㎏程

増え、このままではやばい。

そんな自分が嫌になり帰国したという話もw

筋肉タレントでも有名ですし、スポーツに関して

ストイックな分、だらしない身体が許せなかったのでしょう。




ーーー日本での生活・やめた理由ーーー



日本に帰ってからの武井壮さんの待遇は

アメリカの時と全く違いました。


キャリーバッグを積んだり、キャデイーをしたり、

掃除をしたりと、雑用のアルバイトをしながら、

しかも、空いている時間しかゴルフの練習が、

出来なかったそうです。

その事が武井壮さんにとって、1日中ゴルフに

集中出来ないのが、苦痛だったそうです。


また、日本に帰ってきた武井壮さんには

今までアメリカでは支援されていた、

生活費などが日本に帰ってきてからと言うもの

生活費がかかり、家賃がかかるというふうに

だんだんと追い込まれていったのです。




ーーー恩人への想いーーー



その時に、亀井さんという方が武井さんの衣・食・住を

全部サポートしてくれたそうです。

アパートから鍋など、生活にかかる全部を捜し集めて、

武井壮さんにあてがえてくれたそうです。

武井壮さんにとって亀井さんは大恩人だったそうです。

しかし、環境的には問題無かったはずなのに、

武井壮はゴルフをやめました。

しかしある日、武井壮さんは

苦しくなって飛び出してしまいました。

亀井さんが、用意してくれた家もダンロップの企画も投げ捨て、

武井壮さんは、「ゴルフをお休みします」と宣言してしまい、

逃げだしてしまいました。




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ダンロップが武井壮さんを、すごいゴルファーに

しようとしているのを、分っていながら、

恩人の亀井さんに対して、背をむけてしまいました。

武井壮さんは、辞める前に亀井さんに、

手紙を書いていたそうなのですが、

渡した手紙の、内容には自分を快く思っていない人への、

愚痴と、環境への不満と不平ばかりでした。

親身になってサポートしてくれた、

亀井さんへの、感謝の言葉は一切書かれていませんでした。

それを某番組で見た武井壮さんは・・・

「いやぁーこんな言い方、今だったら絶対しないですね。」
「その時は追い込まれていったんですね」
「若かったっていうのもあるんですけどね」
「本意じゃないですね」
「今思っても・・・・」
そして、武井壮さんは改めて謝罪の念を抱きました。




ーーー謝罪の詳細ーーー



そして、武井壮さんは、恩人亀井さんに、

謝罪をする為に、待ち合わせのゴルフ場に行きました。

武井壮さんは緊張の中待っていました。

すると、そこに武井壮さんの謝りたい人である、

ダンロップ研修生時代の恩人亀井秀和さん(47)が

現れました。

15年ぶりの再会し、武井壮さんが15年分の、

思いを打ち明けました。

武井壮さんは、亀井さんに散々お世話になりました。

それでも亀井は・・・

「そんなことも無いけどね」

「家探しに行って」「カーテンも無くて」

「新聞紙とかダンボールとか持っていった。」

武井壮さんは・・・

「鍋とか、皿とか一杯持ってきてもらいましたね。」

「ダンボールに入れて食料とか、お金も無かったし。」

そして、武井壮さんは15年分の思いを、打ち明けました。

「僕スタッフの方に見せてもらったんですけど、

亀井さんにお手紙かきましたね。」

「あの時本当にまだ子供だったなって言うのが、

僕の中ですごく残っていて」

「今読んでも余裕なかったんだなぁと」

「手に取るように分かる文章で、」

「一番、心に引っかかっているのは」

「あの手紙に、感謝の言葉があまり無いんですよね」

「こんな事が良くなかったとか、

こんな事が苦しかったとか」

「こんなんじゃダメだって言う気持ちと、

何にも出来ないとか、何にも分からないながらも、

すごい、悩んでいた時期だったので、」

「その事に関して、本当にお世話になった方々が、

沢山いたのに、感謝の気持ちを

乗せられていないと言うのが、」

「お手紙読ませてもらい、自分でも恥ずかしいです。」


「あの時ゴルフをやめると言って、お世話に

なった人達に背中を向けて、行く事になったことを」

「まだ、面と向かって一度も謝ってないなぁと、

そういう気持ちがあったんで、」


そして、武井壮さんはようやく恩人亀井さんに、

謝ることが出来ました。

「本当にあの時は、申し訳ありませんでした。」

「本当にごめんなさい!」



その言葉に亀井さんは、武井壮さんの

肩を叩き励ましました。


武井壮さんは・・・・

「ごめんなさいっていうよりも、

本当にありがとうございました、という感謝の気持ちを

伝えたいって言う気持ちの方が、本当は強いんですけど。」


と二人は笑顔で過去を振り返りました。


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